2008年05月21日
サブプライム関連損失
筆者が昨年の6月以来警告してきた日本の大手金融機関の3月期におけるサブプライムローンがらみの損失の数値は大手8行で今のところ1兆円と発表されました、投資銀行業務に重点をおいたみずほ、三井住友等が損失計上額が大きいのが目に付きます、これでもし国債が買い進まれずに債券価値が」上昇していなければ更に大きな損失です、りそなの0が目に付きます、過去に多くの経験則も無い内容不透明な証券を大幅に購入投資した付けです、新聞では米国、欧州と比較して少ないと述べていますが資本力、体力等を比較せずに単純述べていることが気になります、大手行のみならず不良債権の増加が最近顕著であり日本の金融機関の体力の低下が今後の問題点として浮上してくると確信します、金利が上昇せずに貸付との(利ざや)が稼げ無いのが主たる要因です、安く資金(預金)を集め高い金利で貸し付ける手法が出来なのです、それでも大きな収益を上げていることも事実でありそのカゲでは低金利預金で運用している預金者が一番の犠牲者です。サブプライムローン関連の債券証券の保有は処理はまだ終了していません。




