2007年06月29日
高金利通貨対低金利通貨 資産運用の手段?
日本円、スイスフラン、台湾ドルは(それぞれ0.5%、2.5%、3.125%と政策金利)主要通貨でもある、ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル等の高金利通貨に対して売りまくられきました、為替差益、金利差だけの投資で無い分野もありますがいずれにせよやすい金利の通貨を借りて」高い通貨を購入するいわゆるキャリートレード(多分日本の個人投資家が中心)、同じく高金利の国の人々が低金利の資金を借りて不動産を購入する(ハンガリー)など色々とあります。 しかしスイスと台湾は政策金利を5−6月に入り引き上げています。金利差をベースにしてその後投資活動による為替レートの変動は徐々にその弊害が目つき始め居るのも事実であり、特に現物では無く先物市場等での許容できる範囲を超すような取引残高(日本円売り)はある時点で突如巻き戻しが入る可能性が大でありリスクは日々増大しており変動幅の指数もここ4ヶ月の最大値に来ています(VIX指数)、この先金利の引き上げ観測があるものの(日銀は引き上げ指向)日本円が円安の一人旅を継続する可能性は否定できません。 そろそろ欲張り投資は一休みの時期かもしれません。 122円台の水準よりの円高は警戒警報です。
2007年06月19日
マイナー通貨への投資
今までのドル、ユーロ、豪ドル等スタンダードな通貨に対する関心は外為取引の拡大と共に大きく成長していますが特に現物を買うのではなくリバーレツジを利用した外為証拠金取引がここのところ急速に伸びており日本円の他通貨に対するレートの変動に大きく影響を出し始めています。最近の傾向として南アランド、トルコリラ、アイスランドクローネ等最低でも9%以上17%近い金利を生み出す通貨も有り、現物ではなく証拠金取引の倍率を上手に生かし、オーマンリヤルのようにドルとペツグしている通貨も注目を浴びています、ただ金利差を狙う投資ではなく今後の大幅な経済成長が見込まれ通貨の上昇幅も期待できることもあります。他通貨分散型の投資は平均利回りが7%近く為替リスクの低さと比べて注目の案件です。 しかし高いリスクは存在していることも認識すべきです、例えばドルペツグ通貨の場合にも安心は出来ません、ドルペツグが廃止となれば大変動を起こします(例えばクエートの通貨、ペツグからバスケツトへ移行)主たる対象通貨の政策金利を下記します
米国 5.25%、ユーロ 4%、英国 5.50%、カナダ 4.25%
豪州 6.25%、ニュージーランド 8%、南アフリカ 9.50%、トルコ 17.50%、アイスランド 14.25等です,参考までにこれの通貨全てを平均的に購入し金利を狙えば単純計算でも7%以上の利回りに年間なります、但し対日本円の為替変動リスクは考慮しないとしてです。日本国内の運用ではありえない数値です。 リスクの取れる範囲で運用しましょう。
米国 5.25%、ユーロ 4%、英国 5.50%、カナダ 4.25%
豪州 6.25%、ニュージーランド 8%、南アフリカ 9.50%、トルコ 17.50%、アイスランド 14.25等です,参考までにこれの通貨全てを平均的に購入し金利を狙えば単純計算でも7%以上の利回りに年間なります、但し対日本円の為替変動リスクは考慮しないとしてです。日本国内の運用ではありえない数値です。 リスクの取れる範囲で運用しましょう。
2007年06月13日
日銀のこれから先の金利のスタンスが
世界的な高金利の中で依然として異常ともいえる低金利の日本の政策金利の先行きが世界の資金の流れを大きく変える可能性が大きくなると予測されます、低金利の日本円を借り入れ世界の各種金融商品に投資されているいわゆるキャリートレードが終焉を迎える可能性もあるのです、日本の経済の好調と安定した設備投資の推移によるGDPの改善が示される中で何時まで現状の政策金利を継続するのか。日銀は参議院選挙(与党)の立場を配慮して引き上げを躊躇しているのならば後日大きな悔いを残すことになるとおもいます、言い換えればこの先に地銀が金利の引き上げを急加速すれば世界の債券市場に与えるイムパクトは巨大であり考慮すべきであることも確かですが。
米国の金融市場心理の急速な変革
つい最近までの米国の金融界ではFRBが政策金利をいずれ引き下げざるを得ないとの観測がほとんどありある大手のアナリストは年内0.75%まで政策金利が下がると予測し発表していましたが今では全面的に取り消し反対の予測を出しかねない状態です。月曜日ごとに発表される多くのM&A案件が市場をより多くの活成化をうみ株価指数は連日の史上最高値の更新を観測できる状態でしたがここに来て一転ネガテブの連続が始まりました、ひとえに債券市場における10年債のイールドが4.6−7%で推移していたのがここに来て5%を突き抜け遂に6月12日には5.24%と2002年以来の高水準に来ています、しかし冷静に見れば米国自体の影響よりも無視できないのは中国の急速な経済成長であり、インフレ率の加速、金利の上昇、介入による資金流動性の拡大それに伴う資金の無秩序に近い株式市場への流入等の影響は考慮しなければなりません、中国の保有する膨大な米国債券が先行きの金利の引き上げを予測すれば当然売却するのでは観測から米国債の売却が加速し、グリーンスパン氏の一言で債券市場は揺れ動くような状態です、このような環境では(先行きの不透明感の増加)株式よりも債券市場における資産運用が受難の時代を迎えると予測されます。
2007年06月07日
北京5輪前後に バブル警戒
中国政府並びに人民銀行は現状までの中国株式市場の過熱的な上昇に対して5月に入り3回に亘る行動をとりました。
1.預金準備金利(3.08%に)と1年もの貸し出し基準金利(6.57%)、注目すべきは預金金利の引き上げが貸出金利を上回る点、預金金利を上回り株式市場に流れていた資金の預金へのシフトを狙う
2.預金準備率を11%から」1.5%に引き上げ過去8回で7.5%から連続の引き上げ
3.外為規制の解除 人民幣の変動幅を1営業日の月上下0.5%にし週単位で1.5%から2.5%に拡大等である、しかし人民幣の急速な切り上げは米国にとつてはマイナス要素であることは記憶に置くべきです。l
1.預金準備金利(3.08%に)と1年もの貸し出し基準金利(6.57%)、注目すべきは預金金利の引き上げが貸出金利を上回る点、預金金利を上回り株式市場に流れていた資金の預金へのシフトを狙う
2.預金準備率を11%から」1.5%に引き上げ過去8回で7.5%から連続の引き上げ
3.外為規制の解除 人民幣の変動幅を1営業日の月上下0.5%にし週単位で1.5%から2.5%に拡大等である、しかし人民幣の急速な切り上げは米国にとつてはマイナス要素であることは記憶に置くべきです。l
現状の円安水準?
ユーロの金利引き上げ4%に、ニュージーランドは8%に次々と引き上げられる主要通貨の政策金利、その中で0.5%の異常な低金利のままの日本円、こと金利差を考慮すれば多少の為替変動リスクを覚悟すれば株式、先物よりはリスクの少ない資産運用であることは事実です、ここで多少長くなりますがチャート上の日本円を分析してみます。
6日の動向 121.43から120.87の範囲
21日線 121.19
89日 119.48
200日 118.78 13日 RSI 49 ニュートラル
先行指数 1=118.80 先行指数 2=118.40
転換点 121.50 基準値 120.80
先週末の122.14銭の安値を抜くことが出来ない日本円はここに来てサポートラインの121.50を抜け上記の次のサポート(上値抵抗線)である119.97銭に挑戦する可能性が出てきています、シカゴの円売りのポジションは徐々に巻き戻されている感があり、世界同時株安がもし継続すればこの辺で円キャリートレードの巻き戻しが本格化すると観測されます、21日平均の121.19銭ごこのまま簡単に抜かれれれば(7日の現在値は
120.94)警戒が必要です、これから来る押し目のドル買いはすぐに飛び込むのはリスクが高すぎます。
6日の動向 121.43から120.87の範囲
21日線 121.19
89日 119.48
200日 118.78 13日 RSI 49 ニュートラル
先行指数 1=118.80 先行指数 2=118.40
転換点 121.50 基準値 120.80
先週末の122.14銭の安値を抜くことが出来ない日本円はここに来てサポートラインの121.50を抜け上記の次のサポート(上値抵抗線)である119.97銭に挑戦する可能性が出てきています、シカゴの円売りのポジションは徐々に巻き戻されている感があり、世界同時株安がもし継続すればこの辺で円キャリートレードの巻き戻しが本格化すると観測されます、21日平均の121.19銭ごこのまま簡単に抜かれれれば(7日の現在値は
120.94)警戒が必要です、これから来る押し目のドル買いはすぐに飛び込むのはリスクが高すぎます。




