2006年11月10日
北京で開催48カ国アフリカ首脳会議
2000年に西欧諸国は60カ国以上のアフリカ諸国首脳と会議を開催しました、しかしその後あまり目立つ展開は見られません、この度中国が開催した48カ国アフリカ諸国の首脳会議は西欧諸国から中国の新たなる新植民地政策の始まりと論評されています。 中国はアセアン等あらゆる形で中国主導型の外交を展開しています。 植民地政策を過去の歴史の中で経験を持つ欧米の国々は今の中国の外交は新しい植民地政策と考慮しています、過去数年に亘り経済的に強力になつた中国は有形、無形に多くのアフリカ諸国に対して無償有償の援助してきました、まいた種の収穫を始めているともいえます、アフリカの天然資源の確保です、エネルギーのみならず鉱物資源を含め次々と権益の確保を始めています、中国はこれから更に発展成長を継続します、そのためには上記の行動をとらざるを得ないのでしょう。経済面での西欧諸国との権益上の対立は今後更に発生するでしょうが、これがイデオロギーの対立になることだけは防ぐべきです。 イデオロギー論から見れば中国コンセプト、米国コンセプト、欧州コンセプト等大きな相違が底辺にあることを認識すべきです。 中国は過去に米国、日本が経験した道を歩み始めたような気がします、どのような経験。。。それは米国と日本が戦後世界の中で犯した間違いを思い出したください。
2006年11月08日
ブツシュ大統領の中間選挙前とその後の動向
最近の米国の動向は日本にとつて好ましくありません、小泉時代よりもより中国重視のスタンスです、現時点では確かに日本、中国、米国との3カ国のバランスは取れているようですが筆者の感覚では全体を100としてみれば2,4,4だと感じられます。 北朝鮮問題で世界の中で突出した制裁と行動をとれば二階へのハシゴがいつの間にかはずされていくような危険を感じます。 世界の関心は核問題であり拉致問題は人権がらみの二次的な課題であることを日本は意識すべきです、日本人の拉致事件は確かに日本にとつて重要課題です、しかし北朝鮮による他国民の拉致は世界で9カ国以上であり、最近の日本の拉致関連グループによる国連への直接的なアプローチは正しい方向と筆者は評価します。 ロシアとの北の領土問題と同じです。 決め手がありません。
中国の外貨準備高 1兆ドルに 中国の外貨準備高が1兆ドル
ついに中国の外貨準備高が1兆ドルの大台に乗せました、日本の8900億ドルをはるかに上回る数値です、内容的には海外からの投資の動向も要因ですが、最大の問題は中国元売りドル買いの介入為替政策です。 最近の人民幣の対ドルレートは
筆者が昨年に予測しましたように1ドルは7.8台で推移し始めています、昨年の予測の根拠は香港の対ドルレートの変更でした、1HK$=7.75−85HKDに7月末にFIXされたことであり、また昨年の11月末の中央銀行のスワツプ取引での中国人民銀行の提示したレートです。 米国の国内では中国通貨に対する圧力は不透明感が強く、先行き筆者は年間最低3%を底辺として徐々に切り上げてくると予測します。 北京オリムピツクの開催時までは大きくレートは上昇しないと見ています、中国を訪問する世界の観光客の利益をみてもより多くの人民幣が手元に入るほうが好ましいのです。 しかし外貨準備の異常な増加はやがて国内のみならず外国とのイムバランスが問題となり火を噴くような予感が長期的に起こるのではと観測します。 かつての日本の異常な外貨準備高を思い出してください。
筆者が昨年に予測しましたように1ドルは7.8台で推移し始めています、昨年の予測の根拠は香港の対ドルレートの変更でした、1HK$=7.75−85HKDに7月末にFIXされたことであり、また昨年の11月末の中央銀行のスワツプ取引での中国人民銀行の提示したレートです。 米国の国内では中国通貨に対する圧力は不透明感が強く、先行き筆者は年間最低3%を底辺として徐々に切り上げてくると予測します。 北京オリムピツクの開催時までは大きくレートは上昇しないと見ています、中国を訪問する世界の観光客の利益をみてもより多くの人民幣が手元に入るほうが好ましいのです。 しかし外貨準備の異常な増加はやがて国内のみならず外国とのイムバランスが問題となり火を噴くような予感が長期的に起こるのではと観測します。 かつての日本の異常な外貨準備高を思い出してください。




